カメラ店からレンタルビデオ店へ

山本仁良さんの紹介

高校時代

中学の時に兄の影響を受けてカメラに夢中になり中学校ではありませんでしたが高校に入ったからには絶対にあると思っていた写真部に入部しました。学校公認の大会だけではなく、地域の大会などにも果敢に参加して自分の写真家としての感を研ぎ澄ませていました。高校では気持ちが熱くなるような写真家になれないのかと悩み大学に夢を繋げました。

大学時代

高校からの野望を抱きカメラマンとして写真を撮り続けました。その撮り続ける行動もお金がなくては続けることが出来なくなるのでアルバイトをしました。いろんなジャンルのバイトがありましたが、少しでもカメラに関しての知識を増やしたいと思うようになりカメラショップでアルバイトをすることにしました。

前の職種での経験

カメラショップのバイトで最初は販売の接客だけでしたが、数ヶ月後にはカメラの現像を1人で出来るまで仕事をしていました。何かにつけても1人で全ての行動をしてきたのでこのアルバイトをして分かったことは、2人以上で何かの作業をすることは自分には出来ないのではないのかと思いました。そう思ってしまう位に1人で行動をしていることが楽でした。

レンタルビデオ店へ転職する際のエピソード

苦労したこと

30歳になる少し前にこのままではいけないと思いました。そう思った時にレンタルビデオショップへ転職することが決まりました。1週間は、他のスタッフと話をもろくにできませんでしたが、毎日1言っずつでも良いので会話をしていこうと思い実行していきました。