スーパーのレジスタッフからレストランのレジスタッフへ

矢口真弓さんの紹介

高校時代

中学の頃からなのですが、これといって私には何の能力もない平凡な生活を送っていました。何か特殊した才能があるわけでもありませんが、1つの事を淡々とすることは平気ですることができました。本当に普通の女子でした。でも性格は負けん気が強くて一度決められた事は確実に終わらせないと中途半端で終わらせることができませんでした。

大学時代

高校の時に塾に通っていました。そこで先生にいわれたレベルの大学にそのまま高望みもせずに合格しました。夢などがあったわけではないので浪人などをしてはいけないと思っていました。大学に進学した時に思ったのが何の趣味もない私ですが、1つの事は確実にする強い意志は持っていることが分かりました。

長所

決められたことは終わるまで何があっても絶対に止めない強い意志があるところだと思っています。

短所

融通が利かない所です。友人からもよく「そんな頑固にならなくても」といわれます。

前の職種での経験

スーパーのレジをしていて籠の中の空間に何をどう積めば効率よく作業が出来るのかが分かりました。スーパーの混む時間帯を理解しているので、その前に何を準備して臨戦態勢を整えておかなければいけないのかを知ることができました。

レストランのレジスタッフへ転職する際のエピソード

苦労したこと

スーパーでは、基本的に一対一で対応すればよかった仕事だったのですが、レストランではそうではないんですよね。特にお昼時などの忙しい時間帯は、入店の受付やお客さまの案内の仕事に回されることがあるので、しっかり対応力を身につけなければいけないと思いました。