パティスリーからカフェへ

半田鈴奈さんの紹介

中学校時代

私は、甘い物がけっこう好きな方で部活動の終わりでも友人たちと何かと言っては甘い物を食べていました。この時は、フルーツ系でもさっぱりしたものを好んでいました。チョコレート等の甘い系統は、それほど好んではいなかったと思います。

高校時代

この頃から徐々にチョコレート等の甘い物にはまっていった記憶があります。1人で食べることも好きでしたが友達と一緒に話しながら食べる時間が一番好きだったと思います。高校の頃は友達とそういう時間を過ごしている時が一番幸せだったような気がします。

大学時代

私は、大学へは進学しませんでした。甘い物好きが高じて洋菓子の専門学校へ入学したからです。専門学校を卒業したらそういう系統の仕事に就きたいと思っていました。

前の職種での経験

洋菓子の専門学校に通っていたこともあり、学校を卒業後にパティスリーでケーキ作りの作業員として勤務しました。そこで、1つの物を1人が作るのではなくて皆が協力し合って作っていくのがパティスリーでのケーキ職人の仕事なんだということを知りました。

カフェへ転職する際のエピソード

苦労したこと

もう10代の時から何年もケーキを作り続けていて、少し人恋しくなり、カフェでホールのスタッフの仕事をするようになりました。少しの期間させて頂いたのですが本当に辛い思いをしました。他人のペースに合わせることがこれほどまでに辛いとは知りませんでした。