土木建築からコンビニ店員へ

高校時代

高校は、部活をしに行っているようなものでした。毎日毎日空手にあけくれていました。試合前には精神を鍛える為に山に籠ることもありました。正直にお金が無くてバイトをするにしても体格的にも外見的にも販売のバイト等が出来るわけもありませんでした。飲食店では面接を受けに行って受ける前に不採用の言葉を頂きました。勉強は全く出来なかったわけではありませんでした。ヤンキーとか不良という分けではなかったからです。体格がごつくて不器用なだけだったのです。

大学時代

空手で推薦がもらえたので空手だけを継続して3年まで続けていました。3年の時に交通事故に遭い空手ができない体になってしまいました。普通の生活には問題ないのですが、空手が出来る状態ではなくなったので空手推薦で来ていた私に残された道は自主退学だけでした。

長所

猪突猛進が一番合っている性格の表し方だと思います。1つ目標を決めたらそれに向かって本当に突き進みます。脇目も振らない所が良い所だと思っています。

土木建築の経験

空手で作った体を活かせる仕事を探した時にあったのは土木建築の仕事でした。この仕事は何の問題も働けました。新しい同僚とも楽しく作業をしました。

コンビニ店員へ転職する際のエピソード

現場の作業に行くときにいつも行っていたコンビニの従業員の心配り気遣いに共感しました。自分も自分に合わないかも知れないけれど、相手に安らぎを与えることが出来る仕事がしたいと思いコンビニの店員になる準備をしました。