高校の時に求人に応募して事務員になられたかたの紹介

高校在学中に株式会社松尾白鵬商事の求人に応募して高校卒業後に事務員として入社しました。

転職をするきっかけ

事務員として5年間働いて社会人として仕事の経験を積んだので自分に自信を持ちました。医療関係に興味を持っていたので、事務の経験を活かして医療事務の仕事に転職しようと思っていました。

事務員と医療事務の違い

事務員と医療事務の違いはいろいろあるが、求人だけを見ると給料が医療事務の方が少しだけであるが多いのが相場でした。事務員の時は座ることが多かったのですが、医療事務の仕事は患者様の対応があるため立ち仕事もあります。最初は患者様の対応や雑務が多くて立ち仕事が多かったので足が痛かったのですが、徐々に事務の仕事も任されるようになり座り仕事も多くなりました。

医療事務の仕事をして気づいたこと

事務員の時は会社とお客様のことを考えて仕事をしてきましたが、転職をしてから医療事務の仕事では、いつも患者様のことを考えて仕事をします。いつ何が起きるか分からないプレッシャーの中で仕事をしていますが、私達病院の事務員は緑の下の力持ちの心を持って病院の運営に貢献していることを毎日感じることが出来て、私も病院の運営の力になれるように日々努力をしています。

診察を終えたお客様をいつも、おだいじにと言葉を言って見送ると、患者様からありがとうの言葉を頂いた時の仕事のやりがいは今までにないものでした。